【商品の説明】
 ※ 下保 昭 画伯の本物の作品を探しておられる方に、非常にお値打ちな価格でご提供します！

 国内外の雄大な風景を取材し、黒色を主体とする画面のなかに、大自然の沸き立つ生命観をダイナミックにあらわした日本画家で世界的にも高い評価を
得ている下保 昭 画伯の彩色作品ですが、まるで水墨画を見るような幽玄漂う作品で、額装裏面に共シールもあります！

作品名：「白韻」

作家名：下保 昭（かほ あきら、1927 - 2018年）昭和から平成時代の日本画家。
門下に川島睦郎、重岡良子、山崎隆夫ら多数。
富山県水墨美術館には「下保昭作品室（常設展示室）」があり、約150点を収蔵、随時15点ほど展示している。

1927年（昭和2年）富山県砺波市生まれ。
1949年 第1回富山県展（審査員に小坂勝人、櫻井鴻有）で富山市民賞を受賞し安嶋雨晶の紹介で青甲社に入り、西山翠嶂に師事。
1950年 日展で「港が見える」が初入選。
1954年 日展を舞台に活動し「裏街」が特選白寿賞。
1961年 菊華賞や文部大臣賞などを受賞。
1970年 43歳で日展評議員に選任される。
1982年 「近江八景」の連作が第14回日本芸術大賞受賞。
1985年 芸術選奨文部大臣賞受賞。
1988年 日展を脱会してからは一貫して山水を主題とする水墨画を追及。
1990年 京都市文化功労者、第3回MOA岡田茂吉賞受賞。
2000年 北日本新聞文化賞受賞。
2002年 京都府文化賞特別功労賞。
2004年 旭日小綬章。
2018年 肺癌のため逝去（91歳）

技法： 麻紙に日本画 彩色
サイズ：（額寸 縦 ×横 ×厚み )  約 47 × 60.5 × 5 cm （作品寸 縦×横） 約 27 × 40.5 cm 
サイン：直筆サイン有 額装裏面に共シール有
額装：アルミ製フレーム 額縁の裏紙に破れ・補修跡あり
付属品：黄袋・保管箱

【商品の状態】
・コレクション保管していた 下保 昭 画伯の真正品です。
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