京都 有次 銅 卵焼き鍋創業1560年から現在十八代目当主まで、連綿と続く日本を代表する包丁、料理道具の世界ブランドに位置する有次。京都錦小路の店舗は世界中の料理人、一般個人で終日賑わいます。錦小路のあらゆる業態のお店でことごとく有次印の道具が使われ、海外メディアにも度々紹介される有次の料理道具は、日常使用のものでありながら、その歴史と技術に裏打ちされた高い信頼と修理対応による生涯使用も評価されて、プロから一般個人まで所有することが夢や目標とされています。メンテナンスをしながら子子孫孫に引き継がれていく逸品です。 現在の有次のカタログには掲載されていないため廃盤品と思われます。【サイズ】鍋本体 内径 12.5 × 18.5 全長 39（持ち手含む）【状態】傷や汚れあり 鍋底に1箇所凹みありますが、全体的なコンディションからこれからも末永く御使用頂けます。（画像にてご確認ください）【定価】 2万円超（こちらより小さいサイズ10.5 × 18で20520円の価格です。現在のカタログに未記載のため具体的定価は不明です。）メンテナンスのための磨き傷が全体にございます。有次の銅製卵焼き鍋は使い始められますと、手放せなくなる逸品です。 銅は調理器具の中で最も高い熱伝導率のため、素早く焦げのないプロの仕上がりとなります。 卵焼きは頻度の高いメニューでもあり、日々の料理に大いに貢献してくれます。有次のお品物で素晴らしい料理を楽しんでください。どうぞ宜しくお願い致します。