管理番号 | 新品 :23117268 | 発売日 | 2024/02/21 | 定価 | 8,000円 | 型番 | 23117268 | ||
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カテゴリ |
初代 宮川香山 真葛香山 帝室技芸員 遺作 呉須赤絵 双魚紋 菓子器 菓子鉢 茶道具 真葛焼 共箱付き
初代『真葛香山(宮川香山)』(1842年(天保13年)京都真葛ヶ原の出身。父は九代茶碗屋長兵衛(楽 長造)、代々やきものを生業とする家庭に生まれた。 1870年(明治3年)、29歳のとき、薩摩藩 小松帯刀(小松 清廉 こまつ きよかど)により苗代川焼の改良のため、薩摩に招聘されるも小松の死去により実現せず。
同年、薩摩藩御用達 梅田半之助の勧めにより、輸出向けの陶磁器を製造するために横浜へ。翌1871年(明治4年)、横浜太田村字富士山下(南区庚台6番地)に眞葛窯を開窯する。1876年(明治9年)フィラデルフィア万国博覧会に出品された眞葛焼は、世界で絶賛され眞葛焼と宮川香山の名を知らしめた。それ以降、30年以上に渡り数々の賞を受賞)作。
サイズ:
幅:約8㎝
高さ: 約6 cm
付属品:共箱
皿立ては付きません。
時代によるスレ、小キズはあります。
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